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吹田市佐井寺の歯科医院 拡大視野で精密治療 なるべく 抜かない 削らない ダイレクトボンディングと根管治療

予約制(当日急患可)TEL.06-6170-2983

〒565-0836 大阪府吹田市佐井寺1-11-18
駐車場5台あり、車椅子・ベビーカー

診療方針

 こんな考えで日々診療しています。

豊かな生活を送るためのお手伝いをしたい。
 →そのために、口の健康はとても大切。
  * 楽しんで食べてもらいたい。
  * 口は内臓の入り口、全身の病気の予防をしてもらいたい。
 →出来るだけ多くの歯を残したい。
 →出来るだけ抜かない削らない治療をしたい。
治療が終わったら、ひとりひとりのリスクを把握した意味のあるメンテナンスをしたい。

豊かな生活のための歯科医療

放置しても死ぬようなことは滅多にないけれど、、、

 歯科で扱う病気を治療しなくても命を奪われることは滅多にありませんが、生活の楽しさを奪ってしまいます。天然の歯が多い方が食事がおいしい、健康寿命が延びるといったことは言うまでもありませんし、欲を言えば見た目もきれいな方が気分もよいですし思いきり笑えます。

現実的な治療方法を提案

 日本の健康保険は安価に治療を受けられる素晴らしい制度ですが、歯科の場合、高度な治療の多くが健康保険の対象になっていません。徹底して良い治療を受けようと思った場合、何十万円、何百万円、といった費用が必要になってしまうこともあります。 絶対的に良い治療は自費診療、費用対効果の高い治療は保険診療、という現実があります。

 本来は、医学的に最も良い治療をお勧めしたいのですが、生活していく中で、歯科治療以外にもお金と時間をかけるべき大切なことはたくさんあります。理想を追求することを大切にしながら、患者さんの生活や考え方を尊重した無理のない現実的で効果的な治療や予防計画を立案しています。健康保険のみでも、多少の手間を惜しまずに最善の結果を出すように努めていますのでご安心ください。

 治療技術はもちろん大切ですが、しっかり話をすることを大切にしています。歯科治療は小さな手術の積み重ねで元には戻りません。医学的に正しい治療をしても、コミュニケーション不足から患者さんも私たちも不幸な結末にならないようにしています。

完全オーダーメイドの歯科診療

 体も生活環境もひとりひとり違いますからオーダーメイドで当然なのですが、患者さんの話や口の中を診ていると、効率重視で画一的な診療を受けていたのではないかと疑問に思いますので、わざわざ説明しています。

歯科治療の主な目的は、患者さんが豊かな生活を送るお手伝いです。そのために、
(1)病気を正しく診断することから始めます。
(2)医学的に正しい治療方法(原則複数の選択枝)を提案します。
(3)患者さんの生活環境、価値観、時間、予算なども考慮して、治療方法を決定します。
様々な条件を総合的に考えて、医学的に正しい方法の中で最もメリットのある治療を行います
患者さんが強く希望されても、医学的に間違った治療は行いません。
 そのために、当院は、医療面接(問診)、検査、診断、治療、治療後の説明まで、すべての医行為を 歯科医師(一部は歯科衛生士)が患者さんに つきっきりで行います。そのため、多くの患者さんの診療が難しいという欠点もありますが、品質最優先です。品質が同じならば、早く、安く、効率も大切にしています。

なるべく 歯を削らない、神経を抜かない、歯を抜かない 歯を残す

 当院は、生涯にわたって出来るだけ天然の歯を残す診療を行っています。自費診療でなければ治らない場合もありますが、なるべく健康保険で治療しています。広く深い知識と経験に基づいて正しい診断をして、精密に治療します。
 時々誤解されることがありますが、削らない抜かないことが大切なのではなく、天然の歯を残すために削らない抜かない治療を行うのです。さらには、豊かな生活を送るために歯を残すのです。目的と手段を混同しないように患者さんにお話をしています。したがって、短期的には削らない抜かないけれど、結果として患者さんを苦しめてしまうような治療は、希望されても行いません
詳しくは、当院の強み診療内容をご覧ください。

なるべく歯を削らない

 なるべく天然の歯を削らずに、虫歯だけを過不足無く取り除きます。
 拡大鏡(ルーペ、2.5倍と10倍)を使って、研ぎ澄まされた手指の感覚で、器械と他種類の手用器具を使って虫歯を除去します。使用する薬剤や修復材料は、科学的根拠のあることはもちろん、経験則なども総合的に考えて選択しています。

なるべく神経を抜かない

 神経ぎりぎりの深い虫歯も、適切な薬剤を使用することによって神経を抜かずに治療できる場合があります。一時的に痛みが出る、治療後も長期に経過観察が必要なことなどを患者さんに理解いただく必要がありますが、リスクを理解して多少の苦痛を我慢できる方には良い治療です。
 虫歯で穴の開いた部分は、隙間無く、元の形(または、元よりも虫歯になりにくい形)に修復します。
 なるべく健康保険で自然な白い歯に修復を行いますが、歯やかみ合わせなどの条件によっては、自費診療でなければ患者さんの希望が実現しない場合もあります。

なるべく歯を抜かない

 神経を抜かざるを得ない場合(抜髄、初めての根管治療)、なるべく再発しないように精密で細菌感染が少ないように治療を行います。
 神経を抜いた歯の再治療(再根管治療、感染根管治療)の場合、炎症の原因となった感染源を徹底的に除去します。
 保険診療の根管治療は、欧米と比較して1/20〜1/30の安い診療報酬で、効果があっても健康保険適用で無い薬剤もあります。なるべく健康保険で治療しますが、自費診療でなければ治らない場合もあることをご理解ください。
 拡大鏡(ルーペ、2.5倍と10倍)を使用して治療しています。滅多にありませんが、顕微鏡(マイクロスコープ)、CT等がなければ十分な治療ができない場合は、適切な医療機関をご紹介します。

こんな場合は、抜歯する必要はありません

 大前提として、個々の歯の抜歯が必要かどうかの判断は、診察して検査をしなければわかりません。
抜歯が必要かどうかの判断の大まかな目安は、以下のようにお考え下さい。

抜歯をお勧めすることが多いケース
・虫歯に侵されていない健康な部分がほとんど残っていない。
・歯が縦方向に大きく割れて、かなり長期間経過している。
これら以外は抜歯しなくてもよい可能性が高いと考えていただいてけっこうです。

抜かなくて良い可能性が高いケース
・歯または歯根が割れている、亀裂が入っている、ヒビが入っていると言われた。
・虫歯が深い(歯茎の下まで虫歯になっている)と言われた。
・レントゲンで黒い影があると言われた。黒い影が大きいと言われた。
・抜歯以外に方法がないことに関して納得できる説明がない。

 当院では、最初から抜歯を選択することは滅多にありません。抜歯以外の治療方法の長所と短所、予後などをしっかり説明して、患者さんが納得する治療方法を選択していただいています。

歯の根が割れた場合の治療

 歯の根が垂直方向に割れてしまった場合は、抜歯以外に方法が無いといわれることがほとんどです。
 歯の割れ方によっては、抜かずに治療できる場合もありますので、詳しい検査後に治療方法などを説明します。ほとんどの場合、自費診療になります。
 検査をしてみなければわかりませんので、必ず早めに受診してください。

 他の歯科医師に抜歯と診断されても歯を残すことができたという経験を多く持っていますが、簡単に安く治ることはほとんどありません。多くの時間と費用がかかる場合が多いのが現実です。
 抜かなくても良いか相談のみを希望される方は自費診療になります。当院で治療することを前提に相談される場合は、保険診療で相談と治療を行います。

入れ歯の方へ:歯を失ってしまったら

 懸命に治療をしても抜歯になってしまう方、すでに入れ歯の方も多くいらっしゃいます。
食べる、話すといった機能は当然ですが、顔の形やシワ、目立たないといった美しさも大切に調整や製作をしています。
 入れ歯がすぐに落ちる、いくら調整しても痛くてかめない、という悩みをよく耳にしますが、ほとんどの場合、当院で適切な調整・修理・新規製作などで改善します。お使いの入れ歯をお持ちになって受診してください。
 快適な入れ歯として、自費診療になりますが、金属床義歯、ノンクラスプ義歯、アタッチメント義歯、それらの組み合わせも可能です。
 保険診療なので入れ歯が合わないという話を聞くことがありますが、そのようなことはありません。入れ歯が合わないのは、お金の問題ではなく歯科医師の診断や技術の問題です。保険診療で合わない入れ歯しか作れない歯科医師は、自費診療で合う入れ歯を作れるとは思えません。ぴったり合うかどうか、かみ合わせが良いかどうかは、保険と自費でほとんど差はありません。保険と自費で差があるのは、快適さ、美しさです。
 入れ歯は、人工物を使って失った歯や歯茎などを補う治療ですので、天然の歯があったときと全く同じには戻りません。適切な治療を受けたとしても、現状を受け入れて慣れるという前向きな考えも必要です。修理や調整で改善するのか、慣れが必要なのかは、診察の上、詳しくご説明します。
少数の歯を失った場合のブリッジによる治療も当院で可能です。インプラントは連携医療機関をご紹介します。

品質が高く、安全で安心なことが大切です

  • 口の中に手や器具が触れる医療行為の100%を歯科医師(一部歯科衛生士)が行っています。
  • 口の中でなくても、入れ歯や差し歯などの調整や研磨、歯型の模型製作など、患者さんの口に入るものの作業の100%を歯科医師(一部歯科衛生士、歯科技工士)が行っています。
  • 個別の治療説明、相談などの100%を歯科医師(一部歯科衛生士)が行っています。
  • 歯を削る機器の滅菌、治療に使う手袋の使い回しをしないなど、感染予防、安全衛生対策は当然のこととして行っています。
  • このページの下の方に具体例がありますので、ご覧ください。

設備よりも豊富な知識と経験

 高度な医療機器などの設備はもちろん大切です。しかし、豊富な知識と経験のある歯科医師は、よくある病気については、医療面接(問診)と簡単な検査(視て触る程度)でほぼ診断が出来ます。大切なことは、その検査が必要なのか、その治療を選択したことが正しいのか、ということです。
 当院に無い医療機器がなければ診断や治療ができない場合は、適切な医療機関をご紹介しています。最初から高度な医療機器で検査や治療を希望される方は他の医療機関を受診してください。
 検査=レントゲンやCT、という誤解が時々ありますが、レントゲンもCTも検査方法の一つでしかありません。
 例えば、被爆を伴うレントゲン撮影の場合、
(レントゲンの情報による利益)>>(被曝による不利益、検査費用)
であると判断した場合に撮影します。
 次に、CTが必要かどうか考えてみましょう。
レントゲン撮影のうちデンタルという方法は、少ない被爆量で2〜3本の歯とその周辺の骨などの組織を鮮明に2次元(平面)に記録します。被曝量は少ないですが3次元(立体)ではありません。
CTは、病気の3次元の広がりを撮影できますが、被曝量が非常に多いことが欠点です。
歯科の多くの病気は、CTがなくても、1枚のデンタルか、角度を変えた2枚のデンタルを撮影し、歯科医師の知識と経験から診断と治療が可能です。歯科の病気でもCTがなければ診断や治療が不可能というケースがあるのも事実ですが、そのようなケースは非常に少ないと思います。

バリアフリー

  様々な理由から歯医者に行くのをあきらめていた方、ためらっていた方が、ごくふつうに歯科診療を受けていただけるようにしています。
  車いすやベビーカーのまま診療を受けられる設備があります。
 お子様が退屈しないようにキッズスペースがあります。
  設備だけでなく、意識の中に存在するバリアや、情報のバリアなどもバリアフリーにするよう努めています。
  様々な持病、知的障害、発達障害、不随意運動などで、他の歯科医院では診療を受けることが難しい方の歯科診療も行っています。脳梗塞や心筋梗塞などで血が止まりにくい薬を飲んでいる方、糖尿病の方、その他の病気のある方も、重症の場合以外は当院で診療を受けていただけます。
  障害や病気以外にも、小さなお子様、妊婦さん、口の中が敏感な方、じっとしているのが難しい方、歯医者が怖い方、過去に歯医者で嫌な思いをしたある方など、今まで歯科治療を受けることが難しかった方々の診療も行っています。
 ただし、子供だから、障害があるから、病気だから、というような理由で自分勝手な言動をされる方はお断りします。
 来院が難しい方には、自宅、病院、施設などへの往診も行っています。

患者さんの囲い込みをしない

 自分の出来る治療のみに誘導して患者さんを囲い込むことはしません。これは歯科医師として絶対にしてはいけないことのひとつと考えています。
 治療の方法が二つ以上あることもよくあります。お話しをしていく中で、患者様にとって一番良い方法を探し出します。
 ほとんどの歯科治療と予防は当院で可能ですが、必要に応じて、専門的な設備や技術のある医療機関を紹介します。

セカンドオピニオンと相談歓迎

 患者様と出来るだけたくさんお話をするようにしています。歯や口の困りごとの相談はもちろん、全身の健康との関係なども、気軽にお話しください。
 歯科治療の多くは、いったん治療を受けると元通りに戻すことが出来ません(不可逆的な医学的侵襲を体に加えます)。ですから、十分に納得した上で治療を受けてください。
 当院の診断や治療計画に対して、疑問や迷いがありましたら、遠慮することなく他の歯科医師の意見をきいてください。当院の検査、診断、治療計画などの情報を記載したセカンドオピニオンの紹介状を作成します(健康保険)。
 他の歯科医師の診断や治療で、これで良いのか迷ったとき、相談してみてください。相談のみの場合は自費診療ですが、当院で治療することを前提の相談は保険診療です。日々積み重ねてきた知識や経験を活かして、当院の見解をお話しします。

痛み、苦痛、生活の不都合を少なく

 無痛治療という言葉がありますが、出来るだけ無痛に近い治療を行っています。
例えば、麻酔の時には、電動注射器など使用せず、もっと優れた私の手があります。電動の器械では感じることの出来ない繊細な感覚で、麻酔の針の深さや角度、液を入れる速さなどを随時調整をして、痛みや苦痛を最小限にしています。
 歯科治療が苦痛になる原因のひとつに、急に空気をかけられたり、何をしているのか分からなかったり、いつ終わるのか分からなかったり、などといったことがあります。
このような場合には、事前に治療の流れを説明し、治療中にも今何をしているのか、どのくらい時間がかかるのか、説明をしながら診療を進めます。
 虫歯治療の道具にも色々ありますが、出来るだけ歯の神経を刺激しないように、道具を使い分け、短時間で治療するノウハウがあります。
 全く痛くない、全く苦痛や不都合がないという治療は不可能です。治療時の痛みが少なくても、治療効果が小さくなってしまっては意味がありません。長い目で患者様の利益を考えて、一時的な痛みや苦痛を我慢していただく場合もあります。

ンチキな歯科医院は許さない!

歯科医療の職種と役割

職種と役割
歯科医師  :歯科医師の国家資格を持つ者。歯科医療の全てを行い、全ての責任を負います。
歯科技工士 :歯科技工士の国家資格を持つ者。義歯やかぶせの製作などを行います。
歯科衛生士 :歯科衛生士の国家資格を持つ者。歯科医師の診療の補助と口腔衛生指導を行います。
歯科助手  :国家資格は持たず、歯科医師と歯科衛生士の補助をする者。

 当院は、患者さんにわかりやすいように、白衣(ユニフォーム)で職種が分かるようにしています。
歯科医師:ブルー系、歯科衛生士:ワイン、歯科助手:ピンク。

したがって、当院では次のような心配はありません。
・レントゲン撮ってくれたのは誰?まさか、歯科衛生士さん?、助手さん?
・歯石取りをしている人は誰?資格持ってるのかしら?大丈夫かな?
・銀歯の調整をしているのは先生じゃないような気がする?時間かかっているけど大丈夫かな?
・この人にこんなことしてもらって大丈夫なのかな?
というような不安はありません。

 一般に、人件費は、歯科医師>歯科衛生士>歯科助手ですので、なるべく人件費の安い職種に仕事をまわした方が経営者は儲かります。
 本来当たり前のことですが、法律違反や、法律を都合良く解釈して資格のない者が大切なあなたに医療行為を行うことはありません。
 法律の問題を別にして、明らかに品質が落ちるにもかかわらず効率を上げる歯科医院があってはいけません。当院は、そのようなことはなく高い品質を保っています。

以下に、過去に勤務した歯科医院でおかしいと思い、当たり前だけど当院は真面目にやっている例をいくつか挙げます。

レントゲン撮影は歯科医師が行います。

 歯科衛生士、歯科助手がX線を照射する(照射ボタンを押す)のは明らかな違法行為です。当院では、当たり前のこととして歯科医師のみが行います。
 レントゲン撮影は、法律で定められているという理由だけでなく、被爆という目に見えない危険を伴い、撮影条件のわずかな狂いで必要な情報が得られないからです。
 レントゲン撮影までの案内を歯科衛生士や歯科助手が行うこともありますが、撮影前の最終の姿勢確認と装置の調整などは歯科医師が行います。
 仮に、法律で歯科医師や放射線技師以外がレントゲン撮影することが許されていたとしても、当院では認めていなかったと思います。なぜならば、レントゲン撮影は、放射線による被曝という大きな代償を払って、病状に関する情報を得る検査だからです。被爆によるデメリットを超えるだけのメリット、必要な情報を確実に得ることが絶対です。
 レントゲン撮影には、繊細なテクニックを必要とします。放射線量、照射角度、方向、フィルム(記録装置)の位置など、全てが正しくなければ、欲しい情報が手に入りません。
レントゲン撮影料を請求したいから撮影するのではなく、診断と治療に必要な情報が欲しいから歯科医師が行うのです。

歯の型取り(印象採得)やかみ合わせ取り(咬合採得)は歯科医師が行います。

 歯の型取りやかみ合わせ取りは、医療事故防止と精密な診療を行う上で、資格のない者が行うことはありません。
 型取りに使用する材料のアルジネートやシリコンなどは、流動性がありますので、もしも喉へ流れていったら、もしも途中で患者さんが動いてしまったら、そんな時に、適切な対応が出来なければ、大きな後遺障害や命を落とすことになりかねません。滅多にないことですが、言い方を変えれば、ごく希に起こるかもしれないのです。
 型取りやかみ合わせ取りの目的は、口の中の歯や歯ぐきやかみ合わせなどの状態を正確に記録することです。したがって、原則は担当の歯科医師が行います。
 型取りやかみ合わせを調べる時に、ごくわずかでも誤差が生じますと、銀歯などの装着前の調整に時間がかかる、製作した銀歯などが合わなくて作り直すために再度型取りをする、目に見えないような誤差からむし歯になりやすくなる、かみ合わせに異常をきたすといったことが起こる場合があります。
 むし歯治療において、むし歯を取る、薬を詰める、形を整える、型取りをする、歯の模型をつくる、銀歯などを作成する、調整して装着する、全てを 担当の歯科医師が責任を持ち、一部の仕事を歯科技工士が行います。
 資格のない者が大切なあなたの歯や歯の模型などに触れることはありません。このようにして診療上の危険や誤差を最小限にしています。
 技術的に難しくない場合に限り、歯科医師の指導の下に熟練した歯科衛生士が行うことがあります。

歯科助手は国家資格ではありません。

 民間の団体の検定試験や講習を受けたという認定などはあります。
 歯科助手は、直接口の中に手を入れる、手を入れなくてもケガなどの危険を伴う鋭利な器具を使用する、窒息やケガなどの危険を伴う材料を使用する、型取りをする、かみ合わせを取る、などの行為は行いません。
 資格のない者が口の中で、セメント除去などにおいて、とがった器具を使用することに対しては、以前より反対していましたが、当院では一切行いません。

歯石取りや歯磨きの方法のアドバイスなどは歯科医師または歯科衛生士が行います。

 歯石取りは、スケーラーという刃物を口の中で使用します。
使い方を間違えると、治療ではなくケガをさせてしまうことになります。
したがって、歯石取りを行うことが出来るのは、歯科医師と歯科衛生士だけです。資格のない歯科助手が行うと法律違反です。
 歯ぐきの検査や歯石取りでも、歯ぐきを傷つける可能性の高い場合や血が止まりにくいなどの全身の健康に心配がある場合などは歯科医師が行います。

医療面接(問診)やカウンセリングは歯科医師が行います。

 検査や治療に直接つながる問診は、医療行為と考えて歯科医師以外が行うことはありません。
 全身の健康状態など診療上必要なことは伺いますが、必要以上にプライベートな質問をすることはありません。
 問診は、雑談や世間話ではなく、歯科医療上必要かつ十分な情報を得るために歯科医師がお話を伺います。
 長い時間をかけて必要のない話まで聞いて必要な話が聞けていなかったり、何度も同じ内容を聞かれたりすることはありません。また、最初から必要以上にプライベートなことを根掘り葉掘り聞くようなこともありません。
 各種検査やレントゲン撮影が必要かどうかの診断をするのは歯科医師です。当院では、 歯科医師以外がカウンセリングなどの話をしただけで、すぐにレントゲン撮影をするようなこともありません。
 歯科医師の説明で分かりにくい点や聞き忘れなどがありましたら、遠慮なく他のスタッフに質問してください。
 先生に話すのは緊張する、というような方には、歯科衛生士や、十分な知識を持った歯科助手がお話を伺いますので受付までお申し出ください。  

説明をするのはだれか

 一般的な知識をお話しするのは全てのスタッフが行います。
しかし、患者さん ひとりひとりの病状や治療方法などの説明や相談は担当の歯科医師が行います。歯科衛生士はその補助をします。
 例えば、歯を失ったときに、インプラントが良いのか、ブリッジが良いのか、義歯(入れ歯)が良いのか、一般的な長所短所の説明はインターネットなどを探せばいくらでもあります。
しかし、あなたにとってどの方法が良いのかは、医学的、社会的、経済的など、考えなければならない要素が多く、その中のどれが特に重要かなどを考え、判断しなければならないことがたくさんあります。
したがって、説明や相談は担当の歯科医師が行い、歯科衛生士はその補助をします。その中で聞きにくかったことなどは、他のスタッフに聞いてください。


おおの歯科おおの歯科

 〒565-0836
 大阪府 吹田市
  佐井寺 1-11-18
 TEL 06-6170-2983